にきびを防ぐ洗顔方法
思春期にきびの予防やケアには、肌を清潔に保つことが重要で、とくに洗顔が大切です。毎日、朝番、洗顔をしていると思いますが、思春期にきびができる時期、これだけでは足りません。洗い方も重要で、しっかりと正しい洗顔方法を身につけないと、余計ニキビが増えてしまいます。
理想の洗顔回数は1日2~3回ですが、部活や体育で汗をかく機会が多い年代ですから、汗をかいた後は洗顔をするようにしましょう。時間がなくて洗顔できない場合でも、最低限、洗顔シートで拭くようにしましょう。
とくに夏、汗とともに皮脂の分泌が多くなります。
そのため毛穴に古い角質や汚れが詰まってしまい、それをエサにしているアクネ菌が増殖してしまいます。すると、化膿した赤にきびとなってしまいます。
また、冬は空気が乾燥しますので皮脂の分泌が少なくなり、皮膚の表面がカサつきます。皮脂が出ないのだから、ニキビは出来にくいだろうと思いますが、実は反対です。肌が乾燥すると角質層が硬くなり、毛穴が開きにくくなります。皮脂が毛穴から出られず詰まってしまいニキビが出来てしまいます。
思春期にきびが気になる方は、弱酸性の洗顔料を使っている方が多いのではないでしょうか?
弱酸性の洗顔料は、保湿成分や油分が多く含まれていて使い心地はマイルドで、つっぱる感じもないため、肌に優しいと思っていませんか?
実は、洗浄能力は著しく低下します。
思春期にきびで悩んでいる人は、弱アルカリ性ほど強くはないけれど、洗浄力も劣らない微アルカリ性のものを選んだ方が、どんな肌質の人にでも使え、肌にもいいです。
また、洗顔する時のお湯の温度にも気を付けてください。
温度はぬるま湯が鉄則です。
そして、洗顔料は洗顔ネットなどを使ってよく泡立て、指の腹で洗うのではなく、泡で洗うようにします。指が顔に触れるようでは泡立て方が足りません。余計に肌を傷つけ、思春期にきびを増やしてしまいます。
また、泡を顔に乗せる前に、顔を軽く洗って湿らせた状態にしておきましょう。意外と多くの人がやっていません。
洗顔料をすすぐときは、8~10回程度念入りにすすぎましょう。
洗い残しなど顔に泡がついていないか、すすぐ度に鏡でチェックしてください。